サンダルストラップのホックが壊れた!そんな時は速攻靴修理へ

暖かくなると出番の増えるサンダル。しかし、サンダルはサンダルストラップについているホックを頻繁につけたり外したりして着脱するので、靴よりも早く履けなくなってしまうことがあります。ホックが壊れているだけで、サンダルはまだ新品ということも。そんな時は靴修理屋に持っていって、ホック修理をしてもらいましょう。意外なほど短時間で安価にできることにびっくりするはずです。

サンダルストラップのホックに一番負荷がかかっている

サンダル靴の脱ぎ履きが多い日本では特にそうなのですが、サンダルを着脱するたびに一番負荷がかかるのがホックの部分です。頻繁に使用するため、金具の片方が大きくなってしまってパチッとはまらなくなり、しまいにははまったと思ってもすぐに外れてしまうようになります。または逆にホックが固くなって外れなくなってしまったり、あるいは金属疲労でホック自体が取れてしまうこともあります。このホック部分が壊れてしまうと、足首を支える部分なのでサンダル自体がはけなくなってしまいます。そこでこのサンダルはもう履けないとあきらめてしまうのは、あまりにももったいないです。

ホックが壊れてしまったときはすぐに近くの靴修理屋に持っていってホック修理をお願いしましょう。自分で修理するには、特殊な道具などが必要になり難しいからです。修理自体はホックの交換だけなので、すぐにできます。通常のホック修理のみであれば片方の靴だけで済むので、修理代も安く上がります。特殊なホック修理や見た目の美しさにもこだわったりする場合や、両方の靴のホックを交換する場合は、もう少しかかります。いずれにしても小さな部品の修理なので、片方の場合は千円弱で交換してもらえるところが多いです。

また、ホック修理のみの場合は、作業自体が決まっているため、直接靴修理屋に持っていかなくても、郵送などで修理したいサンダルを送付し修理してもらうことが可能です。その場合送料は自己負担になってしまいますが、近くに靴修理できるところがなくてもお願いできるというのがとても助かりますね。

ホックだけでなく、周りの布や皮の修理が必要なこと

サンダルの脱ぎ履きの特徴上、ホックまわりに負荷がかかるということは、そのまわりの布や皮も引っ張られたりして負荷がかかっているということになります。サンダルストラップが細かったりすると特に痛みが激しくなります。布の場合は穴が開いてしまったり、皮の場合は穴が開かないまでもその部分だけ伸びてしまったりすることもあります。その時は周りの布や皮も交換することになります。この場合はサンダルの素材や色にあったものと交換することになるので、少し時間も料金もかかってしまうことになります。

サンダルストラップの布や皮が切れて全く履けなくなってしまう前に、ホック修理の際についでに周りの布や革も補強や修理してもらって強化しておくのも一つのアイデアです。サンダルをより長く快適に履くことが可能になります。大事に長く履こうと思っているサンダルにはおすすめの方法です。

ただし、合皮は経年劣化で合皮自体がダメになってしまうので、サンダルを購入するときに素材はきちんと確認するようにしましょう。また、サンダルストラップの一部にゴムを使用しているものもあるのですが、ゴムも劣化します。このゴム部分も定期的な交換が必要になります。その部分も修理の際に皮に交換するとフィット感が増して、長持ちすることがあります。靴修理屋さんは靴修理のプロなので、素材についても修理の際に相談してみましょう。

サンダルはもともと華奢な構造のものが多く、季節ものとして作られていることが多いので、修理にも限界があります。しかし、手入れをすることでそれだけ長くお気に入りのサンダルを楽しむことができます。

履きやすくするためにあらかじめホックに交換するという手も

靴修理屋にお願いできるのはサンダルストラップのホック修理だけではありません。素敵なサンダルを買ったけれど、ベルト穴方式の金具で着脱をするタイプのものだとベルトを外して脱いだり履いたしなければならないので、面倒、という場合があります。実はこのベルト穴方式も着脱しやすい「パッチン」系のホックに交換できるのです。海外のものは多くがベルト穴式なのですが、サンダルストラップの金具だけ自分の気に入ったホック方式に交換して、着脱しやすくカスタマイズしましょう。履いた時の見た目は変えず、ホックにすることが可能です。

バックルを留めている革を切ってホックを取り付けることで切り口を固定することになります。バックルによってはそのまま使えないものもあるのですが、その時はお気に入りの新しいバックルをつけてもらいましょう。着脱を簡単にするという意味でのアレンジの方法として、バックルをフックで留めるというフック式もあのですが、その方法だと料金が約5倍になります。

実はサンダルストラップを緩くしめて履く方はストラップが壊れやすいという傾向があります。このサンダルストラップをホックにしてきちんとした締め具合で履けば、バックルが緩くて可動域が大きすぎてバックルを破損するということもなくなります。お気に入りのサンダルで着脱も劇的に楽だとなると出番も多くなるはずです。ホックできっちりとしめて履けば、歩きやすさも向上します。

また、ホックは金属なので錆びることがあります。素足で履くことが多いため、汗で汚れてしまうこともありましし、海に行って海水に浸かってしまうということもあり得ます。なるべくホックを長持ちさせるように、汚れた時はまず水で洗ってからハンドクリームなどを塗って表面に油分を与えて酸化を防ぐことで、さらに長持ちするようになります。ホックの金属がさびてしまった場合は、見た目も良くないため、すぐに交換するようにしましょう。よく使うホックなので、小まめにチェックし修理やケアをしてあげることで、サンダルは長持ちします。お気に入りのサンダルは履いた後に必ずチェックして、トラブルがあればすぐにメンテナンスに出すようにしましょう。

捨ててしまう前に、靴修理にサンダルストラップホック修理を依頼してサンダルを生き返らせよう

サンダルストラップのホックが壊れてサンダルが履けなくなってしまうと、もうそのサンダルを履くのをあきらめてしまう方がいます。しかし、靴修理屋ではほぼ全てのサンダルストラップのホック修理が可能です。しかも思いのほか早く、価格も安く修理できます。あきらめてしまう前に是非一度近くの靴修理屋に相談してみるのをおすすめします。